ふたまたがわ歯科口腔外科

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院長のブログ

2018.04.17

動物の虫歯

こんにちわ。

 

日本の霊峰 『富士山』

 

医局の後輩が富士市に引っ越したので、遊びに行ってきました。

 

富士山が間近で ”でかい”

 

とても綺麗でした。

 

 

富士といえば、『富士サファリパーク』

 

富士サファリパークに行った際は、

 

”富士サファリクラブ” に入会することをオススメします。

 

最近、足が遠のいてますが、何回か行くなら相当おトクです。

 

 

横浜には野毛山動物園とズーラシア、金沢動物園がありますね。

 

大池公園にある、ちびっこ動物園も忘れてはならないホームスポットです。

 

我が家は動物園大好きです。

 

 

少しだけ、動物の歯について。

 

野生動物の “虫歯” はものすごく稀なようです 。

 

理由として、

 

・犬や猫などは口内のphが8.0~9.0と人間よりも強いアルカリ性。

 

・歯の間隔が広く、食べカスが挟まらない。

 

・稀に折れた歯から虫歯になることがあっても、

 

野生において虫歯はそのまま死に直結するため長く生きられず虫歯がみつからない。

 

・肉食獣では獲物の皮膚や硬い皮膚・筋肉などを引きちぎることで、

 

歯垢が自然に削ぎ落とされて歯石も沈着しない

 

ということみたいです。

 

ペットや動物園の動物は、虫歯や歯石がたまって歯周病になるようです。

 

動物も食生活が関連しているのですね。

 

では また

 

 

 

 

虫歯を放置したら人間でも死に直結することがあります

 

鶴ヶ峰駅から1駅・三ツ境駅から2駅

 

虫歯・歯周病・小児の予防歯科

 

親知らず・インプラント なら

 

二俣川駅の歯医者 ふたまたがわ歯科口腔外科

 

院長 中谷 逸希