院長のブログ
こんにちわ
今、白衣を製作中です。
ひと昔前までは、「医者=白衣=白」
というイメージでしたが、
ドラマなどの影響もあってか、今はだいぶ変わりましたね。
なぜ、『白い色』でない医療用白衣があるのか?
理由があるのですが、ご存知でしょうか??
それは、” 補色 ” が関係しているのです。
手術の時には、必ず出血します。
出血の ”赤い色” を見続けると、”赤” の補色である “青緑” が残像として残ります。
壁が白で、さらに助手や周りのスタッフまでも” 白い白衣” を着ていると
そこに、 “青緑” の残像がチラつき集中力が削がれてしまいます。
手術や治療をより安全に行うために、
”青緑の術着” となったのです。
オイフといわれる患者さんにかける滅菌布なども水色とか緑色なんです。
それ以外にも、
恐怖心を与えづらいとか、興奮を抑える色という理由もあるようです
では また
医療ドラマのコードブルー、コウノドリと同じ白衣
親知らず、インプラントの手術といえば口腔外科
虫歯・歯周病・小児の予防歯科
二俣川駅の歯医者 ふたまたがわ歯科口腔外科
院長 中谷 逸希
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