院長のブログ
こんにちわ
だいぶ久しぶりの更新…
時間が経つのは早いですね〜
なんて
言い訳をしてみたり…
今回は
歯根嚢胞についてのお話です
https://www.townnews.co.jp/0105/2023/02/16/664966.html
” 歯が痛い ”
よく聞く話です
むし歯が進行し
歯の神経まで到達することで
歯は痛くなります
しかし
痛いのを我慢して放置していると
だんだんと歯の神経が腐っていき
歯の根の先に
膿の袋を形成することがあり
” 歯根嚢胞 ”
となります
歯根嚢胞は
レントゲンやCTで根の先に類円形に黒く写ることが多く
診断は比較的容易です
顎にできる病気の頻度としては高頻度で
嚢胞の中では歯根嚢胞が50%以上を占めるといわれています
一般的には無症状で発育はゆっくりですが
ひとたび悪さをするとズキズキ痛んだり
腫れたり膿が出てきたりします
根の治療をした歯
は ” 歯根嚢胞 ” ができやすいので
定期的なメンテナンスとx線検査を
おすすめいたします
では また
” ふたまたがわ歯科口腔外科 ”
院長 中谷 逸希
保険診療・自由診療ともに
クレジットカードをご使用いただけます